2012年にはじまった、6月を彩る音楽祭。ムジークフェストなら2016。
いまでは、6月の奈良の風物詩として定番化してきました。
クラシックを中心とした上質な音楽を基本に、国内外の多種多様な音楽にスポットを当て、奈良らしい会場で演奏が繰り広げられます。
世界遺産の社寺や美術館、ホール、身近な公民館など、県内の様々な場所が会場となり、期間中、毎日、どこかでコンサートがあるのも特徴の一つです。
奈良の街中が音楽であふれる16日間。中野も6/12 6/25出演します。
ムジークフェストなら2016公式サイト
http://www.naraken.com/musik/
「談山神社 / 中野 振一郎」
<会場>
談山神社 権殿
<日時>
6/12(日)14:00~15:00(13:30開場)
<曲目>
アンダンテ ハ長調
ソナタ 変ホ長調
〈秀吉の愛したチェンバロ〉「千々の悲しみ」
入場無料・要申込
別途料金:拝観料 500円
本公演は、会場の収容人数の関係上、事前にお申込が必要です。
応募多数の場合は、抽選の上、入場券の発送もって発表に代えさせていただきます。
(5月末までに入場券を発送予定)
<お問い合わせ・申込はムジークフェストなら2016公式サイトをご覧ください。>
http://www.naraken.com/musik/event/12/event242.html
中野振一郎 with テレマン・アンサンブル
宮廷、そして美との再会バロック時代に人々を魅了した音色・響き+その間(はざま)―
ムジークフェストなら2016公式サイトより
中野振一郎 with テレマン室内オーケストラ 宮廷、そして美とその再会 バロック時代に人々を魅了した音色・響き+その間(はざま)
軽妙なトークでつづる彼のステージは、現代的には伝承されていない「無名」の作品であっても、身近に感じさせる魅力にあふれています。
キーフレーズは「今日は皆さんが貴族です」。中野の専門フィールドはヴェルサイユ。その魅力について「当時はメロディーではなく、音色に対する独特の美意識が問われていた」と語っています。フランス語と音楽の融合として生まれた音の肖像画=「ポルトレ」の魅力を通して、その真骨頂をお届けします。さらに中野とテレマン・アンサンブルの協演はこの公演の醍醐味。双方独自の発展をみせたこの数年。「再会」ともいえるセッションが、新たなアイディアに満ちたマリアージュとなるのでは。ご期待ください!
<曲目>
弦楽のための協奏曲 「田舎風」 ト長調
中野振一郎のチェンバロ コーナー「小品演奏と“おはなし”」
チェンバロ協奏曲 へ長調
他
<出演者>
チェンバロ/中野振一郎
弦楽/テレマン・アンサンブル
浅井咲乃(ヴァイオリン) 三谷彩佳(ヴァイオリン) 姜隆光(ヴィオラ) 曽田 健(チェロ) 橋本将紀(コントラバス)
ディレクター/延原武春
<入場料>
一般料金 3,000円 シニア料金 2,700円 ペアー料金 5,000円 (2名様分) 全席指定
※未就学児不可
<日時>
6/25(土)14:00~16:00(13:30開場)
<会場・問い合わぜ>
奈良市学園前ホール TEL:0742-51-2001
http://www.naraken.com/musik/event/25/event026.html